「妄想力」を高め、論理的に伝えるブログ

「妄想力(想像力)」豊かに、自分の頭で考えるスキルをアップしたい。今自分の考えている世界の外を見たい。そんな活動を読者の方に分かる様にアウトプットしていきます。お気軽にフィードバックいただければ幸いです。

マーケティング4.0−スマートフォン時代の究極法則(前編)

私はマーケティングの仕事をしている。マーケティングといえばフィリップ・コトラー氏が有名で、その最新理論4.0はスマホによる社会変化によって生まれた。

 

F(友達・家族・ファン・フォロワー)を信頼する
ブランドが一方的に発信する情報は嫌遠され、Fファクターが発信する情報が信頼される。その為、ブランドは顧客と仲間や友達のような横の関係である事が望ましい。デジタル化が進むと、顧客は人間的な触れ合いを強く求める様になる。

 

イノベーションは横のつながりから生まれる様になっている。企業が社内の資源だけで成功する事は不可能になっていて、外部からアイデアを募り社内の能力を使って商品化する事が求められる。

 

持続性(顧客と企業がスマホで繋がっている)の高い社会へ
接続性の高い社会において、企業にとっての課題はオンラインとオフラインの要素を使い総合的な顧客体験を作り上げることである。人間の注意力は2,000年から13年間で12秒から8秒になった。スマホに絶えず大量の情報が送られ、一つの情報にかける時間が短くなっている。

 

接続された世界で企業は不利益な情報を隠す事はできない。誠実である事が前提だが、好意的な意見と批判的な意見の両方がある事で魅力的な口コミが発生する。企業が目指すべきは、好意的な口コミを発信するファンの獲得だ。

 

接続された世界でマーケティング担当者は、若者・女性・ネティズン(世界の利益の為にネットを発展させる為に積極的に活動する人々)へ集中するべき。彼らがインフルエンサーでありゲームチェンジャーなのだ。そして彼らの友達として力になりたいと心から思って行動をしなければならない。

 

共創はデジタル経済の新たな開発戦略
コンセプト考案の初期段階から顧客を巻き込んだ共創はが成功率を高めてくれる。接続された世界では、企業と顧客が能動的に関わる事で透明性の高い利益獲得活動をする事ができる。こうして企業と深く関わった顧客はエンゲージメントを築き、好意的な口コミを発信する。

 

究極の目的は。顧客を感動させて忠実な推奨者にする事である。その手段として共創により顧客エンゲージメントを強化していく事が求められる。